3.「反則」で盛り上げる

 エンターテインとしては、盛り上がりさえすれば必ずしもゲームは真っ当に進まなくてもいいじゃないですか。
 たとえば人名の流れで「り」が思いつかないとして、「リンダ山本」と言ってみる。 大抵「そりゃ山本リンダだ!」とツッコミが入ってもめますが、ゴリ押しを試みましょう。 まあ大抵は却下されますが、盛り上がればいいじゃないですか、と。 もっとも、本当にゴリ押しすると後のゲームがただのグダグダになるので、もめてる間に正当な答えを考えておきましょう。 反則は5カウントまで!
 
というわけで、しりとりはプロセスの精神で「試合を組み立て」るのだ!
レエェェェエェッツ、シッリイィィ…トォルィィィィ!!!←レニー・ハート風に