冥王星の小惑星番号134340の覚え方

を考えた。

第9惑星?冥王星に、小惑星番号(134340)を付与−2003 UB313などにも【2006年9月8日 MPEC 2006-R19】
http://www.astroarts.co.jp/news/2006/09/08pluto_134340/index-j.shtml

【覚え方】

冥王星 イケてる刺身 シルブプレ
冥王星(134340) : ケてる(1)?刺身(343)?ルブプ(40)

【意味】
  フランソワーズ?モレシャンがセーラープルートのコスプレで商店街に出向いて、イナバウアーをしながら魚政の主人(加藤鷹似だが声はアメ横系)に言った言葉。

 コサキン関根勤風味。


たけくまメモ第二回「猿島OFF」に、行ってきました。

(注:写真多め)

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_5c95.html
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_91d8.html(皆さんのレポート)



 サイン会は12:00からで、三笠埠頭からの連絡船が毎時30分の1時間毎なので、間に合うためには11:30の船に乗らないといけなかったんですが、京浜急行のトラブルと、ちょっと買い物をしたのとで、三笠埠頭に到着したのが11:31。乗り場で、目の前で大勢の客を載せた船がゆーっくりと離岸発しているところでした。 アヒャ。


 しかしその代わりに連絡船乗り場の係員のお兄さんと話(聞き込み調査)が出来たりしました。
お兄さん「あのー、なんかとか胸に大きく書いたTシャツ着た人とかいたんですけど、なんかイベントあるんですか?」
 スク水&メイド撮影会とも言いにくく、とりあえず「インターネットのオフ会・・集まりです」といっておきました。
 係員のお兄さんはなんか訝しげに訊いて来たわけなんですが、実のところ、イベントやる分にはいいんですが以前トランスのイベントがあったとき、急性アルコール中毒が複数件あって大変だったんだそうです。 今日も50人キャパの船が臨時便2回出したんで、何なんだろう、と思ったらしい。 好天気でもあったんで、普通の観光客の人も多かった、ってこともあるんですけどね。


普通の観光客の人も多かった、ってこともあるんですけどね。 ←ここ重要


 せっかくなので三笠公園とか隣接の「記念艦みかさ」とか見ているうちに次の便の時間(12:30)になり、いざ猿島
 
 サイン会会場は、猿島の船着場から一番離れた「砲台跡」で行われたのですが、

なんでこんな道のり(といっても10分くらい?)超えてわざわざ、とも思ったのですが、船着場近くは海水浴客の多いビーチでして、後々の展開からするとこれが正解でして。



(お二方のサイン。 相原先生の執筆を生で見られたのがうれしい!)
サイン会が一段落して、
竹熊氏「じゃ、ちょっと着替えますか」
 周囲どよめき。 そして熱湯生着替え。
(ゴソゴソ)
 ・・・
 竹熊氏「おまたせー!」
ババーン!
 会場爆笑。 「萌えー!」と声が掛かるがその声質は80年代アイドルへのコールのそれであり、明らかに異常な光景。(※手前の銀ヘルメットは「ウメズモ-梅図かずお物語」の漫画家・金子デメリンさん)
早速撮影始まる。

「先生!ニーソックス忘れてます!ニーソがないと萌えません!」
竹熊氏「ん? あ、そうか
ゴソゴソ
竹熊氏「ほらほらっ、相原君もっ!」
相原氏「・・・はぁ・・・」
 そして着替える(たぶん渋々)相原氏。
ズズーン!
 しかしリクエストに応えて笑顔を作るあたりはさすがにプロ。 って、漫画家って写真を取られる職業ではない気もしますけど。 いや、それを言ったら編集者も写真を取られる職業ではないですねえ、すっごくハツラツとしてますが。
「猫っぽい萌え萌えポーズでお願いしまーす」

萌えポーズのはずなんですが、なんか近寄ったらストレート一閃を皮切りにボコ殴りにされそうです。 バーリトゥードでバトルロイヤルなら亀田三兄弟あたりになら勝てそうです。


「じゃ、ちょっとロケ(ロケーション・場所)変えましょうか」
と、島内を移動。

(下の白いのは撮影用のレフ板です)
竹熊氏「あ、この階段から岩場に降りられますね。 降りて何ショットか撮りましょうか」

 前述の通り島には他のお客さんもいまして、この写真、ちょうどススキに被ってわかりにくいですが、海に向かって釣りをしている男性がいて、その丁度手前に女性とその右側に男性、二人を挟んで小学生くらいの子供が2人しゃがんでいて、実にほのぼのした風景です。
 ゾロゾロゾロゾロ
 ・・・
 トラウマにならなければ良いのですが・・・
 他にも「撮影している人だかり」だけを見た、OL風4人組が「え?何?アイドル?」「なんだろ」「ちょっと見に行こうか」と、好奇心あらわに階段を降りていきましたが、3分ほどしてあがってきた4人組の会話:
  OL1「・・・」
  OL2「・・・」
  OL3「・・・」
  OL4「・・・凝視しちゃった・・・」
  OL1「・・・うん・・・」
  全員「・・・」

嬉しいでもない悲しいでもない、なんというか、「街で物音がしたから振り向いた」時のような表情で固まってる感じでした。


 さて場所をサイン会会場に戻して、引き続きサイン会続行と、

竹熊氏、10月からTBSラジオの10分枠をやるそうで、番組告知をこの場で収録。 「せっかくだからここで集まってる人で番組のタイトルコール録っちゃいますか」ということで収録したんですが、すいません番組名忘れてしまいました(笑)
・・・「たけくまラジオ」、でしたっけ? まあそのタイトルコールが
  竹熊氏 「たけくまラジオ!」
  全員  『ちんぴょろすぽーん!』
というものだったんですが、番組名はは少なくともちんぴょろすぽーん」ではありません。
 まあ追って「たけくまメモ」でアナウンスがあるでしょう←無責任な自分。


 そのあと集団写真(萌えポーズで)の後、竹熊氏による業界ウラ話などで盛り上がりまして、業界ウラ話、自分の作品の書店売り上げが作家本人にはわからないのに他社出版社が知っているのは解せないという話から(これは「うつうつひでお日記」にも描写がありましたね)、○○○○が○○○○○で○○○○○○という話まで、なんとも濃い目なトークショーでした。 (相原先生はスタッフと歓談しておりました。マイペースだなあ)


 そうこうしていうちに、島から戻る船が16:30・16:45・17:00ですべて終わりになるということで、やや黄色がかった陽の光のなか分乗して三笠に戻り、そこで解散したのでした。




鮮明な画像その他はここから、各トラックバックを見るのがよろしいかと:
  たけくまメモ 猿島から帰りました
  http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_91d8.html


【撮影会を偶然見かけた一般の皆さんの反応】

  1. えっ、何あれ!?うわっ・・
  2. 萌えーとかってやつ?
  3. なぎら健壱さん?なんで?