トラックバックで回答してみるテスト

極堂さん id:gokudoh:20040723#p2 へ：

• 直射日光が当たる環境に室外機が置かれている場合は、室外機の上に日よけを作ったり、板をのせるなどの工夫が必要です。
• ですが、室外機はカバーなどで覆ってはいけません。
• 放熱が十分できなくなってしまうので、室外機はカバーで覆ったり、周囲に障害物を置いたりしないようにしましょう。

（エアコン節電のコツ！　http://allabout.co.jp/family/yarikuri/closeup/CU20030713A/）

• これ、良くわからない。カバーで覆わずに日よけを作るのってどんなんだ？上に板を載せるのも逆に熱がこもりそうなんだけど。私はうなりながら考えても、室外機によしずを立てかけるぐらいしか思いつかなかったんだけど…

　我が家の知恵：
　室外機の天板より気持ち大きいベニヤ(コーティングなしか、白っぽく塗ってあるもの)をのせます。
　その上にキッチリ、葉が豪快に生えて、できれば垂れ下がるような植物*1のプランター(素焼きか、プラなら白)をおいてください。　水はジョウロで散らすように撒いて、枯らさないように。
　ポイントは

• 鉄をむき出しにしないこと
• 光を吸収しないこと
• 水の気化熱を利用すること　←これに植物が効果的

てところですね。

*1:ぶっちゃけ、芝とか雑草でＯＫ。というか、放熱の熱風で部分的に枯れかねないので、高価でないほうがいい。ベニヤもボロボロになるので廃材で可