(以下、未整理)

 私の頭のなかにある、情報の確度検討のポイントはこんな感じです。

 情報は基本的に

  • 見る・探す
  • 聞く・伝えられる
  • 作る・考え出す

の3つしかない。

 情報は「組み合わせ」る事ができる。(伝言ゲームは端的な例)
 情報は「論理・推考」ができる。

で、

一番信じられる情報はとりあえず「自分が見ること」である。
伝聞でも、「やろうと思えば情報の受け手が「見る」ことが容易にできる」ものはかなり信じられる

(例)発言A「今朝の○○新聞にこう書いてあったよ」は発言B「去年の今頃の○○新聞にこう書いてあったよ」より容易に確認できる。 つまり、発言Aはかなり信じられる、そして、発言Bはちょっと確認しにくいので、発言Aよりは信じにくい、ということになる。

伝言ゲームの確度は掛け算である

こういうこと

  • 事 1.0 仲 0.9 高 0.9 加 0.8 志 0.3 長
  • 件 .→  本 .→ 木 .→ 藤 .→  村 .→ 介

到達確度

  • 仲本 1.0
  • 高木 0.9
  • 加藤 0.81
  • 志村 0.648
  • 長介 0.1944

(ええと、流れ図のズレ直ってます?w)
きょうはこんなとこで。気が向いたら続きをまとめます。