確定した模様。

「例のヒゲ記者」ですが

http://kiyotani.at.webry.info/200505/article_29.html
JR西日本記者会見で罵声を浴びせたヒゲ記者の[正体] 読売新聞大阪本社社会部遊軍 竹村文之

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  • まあ読売としてはよほどバツが悪かったわけですね。で、人の噂も75日と、フェードアウトを狙っていたのでしょう。名前を出して恥ずかしい、後ろめたい、ないしは保身のため名前を出したくない。そういう人はこの商売に向いていません。ところがこの手合いが多いのが日本の新聞やらテレビやらの「報道関係者」です。
  • そうなると意地になるのがぼくの性分です。
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・・・だそうです。
 とりあえず「禊ぎ」として、民主党梶原康弘議員事務所に行って、同じ調子で罵倒して問い詰めてきていただきたく。
 それにしても“遊軍”、ですか・・・要するに詰め寄り担当ってことなんでしょうか。 取材に関し詰め寄りオンリーで1役あるっていうのもどうなんでしょうかねえ、日本のマスコミ取材。


 この記者会見騒動・・JR西日本叩きから記者特定までに至る流れで注視したいのは、この記者が、取材相手に「知る権利」を相手に厳しく突きつけていたら、そのまま自分が「知る権利」を厳しく突きつけられていた、ということですね。 しかも「国民の知る権利」などとお為ごかしに言っていた、当の国民に突きつけられるという皮肉。
 今、彼に「知る権利」について論じさせたら、どんなものになるのでしょうか。