ボーナスはたいても「一升庵」行きてぇー!

「おせん」(きくち正太)第8巻。
 相変わらず、一升庵の料理はおいしそうですな。 別に○○産の食材だから旨そうとか、絶妙な包丁技だからとか、そういうのでは全然ないのに、簡単に出来そうでいて、いざ自分でやってみようとなると二の足をふんでしまうのだな。
 察するに“手間”の部分なのだと思う。「煮干しは頭を取らず、揺り動かさないでじーっくりダシを取る」とか。
 魚の煮付けの汁でとろろ飯・・・すげー旨そう。 比較的簡単に出来そうなので、今度やってみよう。