取り敢えずエロビデオコーナーに走れ。
普段はそこそこのアクセシビリティのitmedia、今日は妙に重いので、今日のオタ的ブログネタは大方コレなんでしょうね。
萌えゲームが迎えた「曲がり角」
(前)http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0409/07/news083.html
(後)http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0409/07/news083_2.html
- ネット業界でいまや、知らないほうが少数派となった単語:「萌え」。その萌えをキーワードにしたゲーム、いわゆる「萌えゲーム」(萌えゲー)が、曲がり角を迎えているのだという。
「萌え」なんてのは所詮エロの亜種でしかないんで。
エロビデオをメインストリームとしたエロ産業が四半世紀かけて培ったモノを、オタ市場にもってくるつまり「勝ち抜きバカ合戦」のルールを持ち込んで10年チョイで文字通り「消費」しちゃってるんだから、消費するものが見当たらないとなると停滞するのは当然といえば当然。
まあこうなると、マンネリズムに生きるか、原点に立ち返る(これはリンク先の見解に)か、新機軸を開発するか(これは大変だ、新しい性欲を人類に植え付けるに等しい)、まだ手をつけてない部分に手をつけるか、位しかない。
で、だ。 エロビデオコーナーに走れ、と。
実は大抵、「萌え要素」と「エロビデオのジャンル分け」はそこそこ近いので、そこでまだ「萌え」に無い「エロ」に注目すればよい、と。
まあ要するに「洋モノ」とか「熟女」ってどうよ?てことなんだけどね。
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