2004-10-10 色瀬は商用クジラ漁の再開を応援します よみがえるか!クジラ給食、和歌山・太地町が計画 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20041010i502.htm 古式捕鯨発祥の地・和歌山県太地町が、日本固有の食文化「鯨料理」を守るため、学校給食での復活を計画している。ハンバーグやシューマイなど子どもが好きな献立を試作、子どもや栄養士らにも好評で、コストなどを計算し、将来は全国の自治体への売り込みも視野に、〈懐かしの味〉の普及を目指す。 ・・・ 三軒一高町長は「鯨を給食で食べたという世代が、〈鯨肉文化〉を支えてくれた。高たんぱくでコレステロールが少ない健康食品を廃れさせないよう努めたい」と話している。 すばらしいじゃないですか。 イワシも漁獲量減ってるし(これもクジラが増えたせいとの説あり)、不自然に増えてる分のクジラ捕鯨して、その分イワシも漁獲して、貧乏たらしい牛肉崇拝*1から脱却しましょうよ。 *1:「 牛肉 = ごちそう 」 または 「 ごちそう = 牛肉 」 という団塊世代オヤジ的思考