・・・「制服としてスーツを支給」?
http://www.sankei.co.jp/news/050124/sha035.htm
大阪市に国税局調査 ヤミ年金やスーツ支給 課税の可否検討へ
同じ記事を読売も。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050124i204.htm
大阪市のスーツ支給や年金一部負担、国税局が税務調査
「ヤミ年金」も問題だけど、気になるのは「スーツ」。
スーツを「制服」扱いで会社から支給してくれれば全国のサラリーマンの皆さん非常にうれしいことでしょうなあ。
つーか、ありえない。
それより気になるのは、支給される側じゃなくて、仕入れる側。「年に1万着以上、スーツのオーダーが入る」というのは正直、異常な状態だと思う。
今、手元の各種カタログを見ているのだけれど。
セシールで紳士スーツは約1万。
ジョアでOL向け制服がジャケット・スカート・ブラウス合計で約4万、ただし40%割引があるのでワンセット2万5千くらい(このカタログを配布していた店舗のサービス・定価5万円以上から)。
・・・
これ、「スーツ屋利権」のようなものがありませんか?
もっとハッキリ言うと、そのスーツ Made in どこ ?
場合によってはシャレにならないような気がする。北じゃないだろうな。
続報に注目したい。
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