ちょっと補足と、類義語を

 つまり、「コメントの内容は“ツッコミ”である」とか、「大人数の」とか、そーいう要素を敢えて抜いている、ということ。
 そうすることで、言葉の柔軟性がアップするんですね。
 説明は前後しますが、「コメント」てのは、「レスポンス」です。 「トラバ(トラックバック)」も「レスポンス」です。 つまりまず「レスポンスラッシュ」という上位概念が考えられて、これは文字通りレスポンスのラッシュ。 そこから具体的に派生したのが「コメントラッシュ」。
 ということはトラバでも同じことが考えられて、それは「トラバラッシュ」(語呂悪いなw)と呼ばれるはずだしそれで違和感ないはず。
 コオロギ オブ ジョイトイ とか。(※↓TB紹介が多すぎて重いです)
  http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2004/08/_____1.html
 目標は大きく打倒眞鍋かをりトラックバック とか。(※同じ)
  http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2005-01-07
 さらには毎日がラッシュの人もいて http://kiri.jblog.org/ 、うん、「ラッシュ」だからと言って悪い意味ばかりじゃないことがわかる。
 さてさらに、WEBにおいては「メールでご意見もらう」というスタイルもありますね。 これも一応、「メールラッシュ」という呼び方が出来そうで、たしかに「質問を投げかけたら、メールでたくさん情報いただきました!」みたいな発言もあったりします・・・が、「メール」については「コメント」「トラバ」とは違う感じがする。 ええと、「メールラッシュ」の中でも、「容量をパンクさせるという悪意を持った」メールラッシュというのを私達は知っているわけです。
 そうです、「メールボム」です。
 ・・・おや?
 「メールラッシュ」に、「容量をパンクさせるという悪意を持った」という情報をプラスすると、名称が「メールボム」に変わりました。
 ・・・これって・・・(続く*1
id:irose:20050307

*1:とはいえ、明日に即続くとは限りません。ご容赦。