ハングマン・ゲーム

英語の教科書などで見たことがあると思います。

 プレイヤーは出題者と回答者に分かれて、出題者は、1つの単語をそのスペルを構成する文字(レター)数だけ線をひきます。 回答者はクエスチョンに対し、アルファベットの中からその単語に含まれると思われる文字を挙げます。
 もし成功すれば(文字が含まれていれば)該当する場所にその文字を書きますが、失敗の場合は「絵」を1画ずつ描いていきます。
 「絵」は、地面→柱→筧→ロープ→頭→胴→右腕→左腕→右脚→左足 の順、計10画で描かれ、全て描かれると「絞首刑執行完了」となります。 回答者は絞首刑を免れるためにスペルを完成させなければなりません。 回答に失敗するごとに、ハングマン(絞首刑執行人)による執行は進行します。