選挙に行こう!
↑「THE大市民」(柳沢きみお)より*1。
議会制民主主義を以って民主主義としている、その仕組みは「選挙」にあるわけでして。 参政権つまり選挙権も被選挙権も持っていて、(まあ被選挙権は行使するにもかなりの手間隙カネがかかるんで仕方ないとしても、)選挙権まで棄権するとなると、これは民主主義を棄権しているのと同然といえます。 つまり、「どういう結果になっても私はそれに従います」ってことで、本当にそれでいいんですか?ってとこです。私はいやだなあ。
それはそうと、今回の衆議院選挙は、どちらかというと従来の衆院選よりも国民投票の意味合いが強い感じですね。
つまり郵政民営化にYES/NOか。 うーん、面白い!
まあたしかに
と、挙げりゃあキリないけど、それを吟味した上でバシっと条件一致する候補者がいるとは限らない(理論上)というのと、そもそも・・だいたい「この法案に賛成する人はあの法案にも賛成」っていう相関が何故かあるじゃないですかw だったら「郵政解散」の名の通り、郵政にポイント絞って投票してもあんまりブレないんじゃないかなあ。